刃物研ぎと刃物のメンテナンスの総合情報サイト

sharpen info

筆者について

はじめまして。sharpen.infoの管理人、浦田浩志と申します。
たくさんの刃物関係のプロと知り合うきっかけがあり
見聞きさせていただいた素晴らしい知見を
一人で持っておくのがもったいなくなって
このWebサイトを使って、広くみなさんと情報共有をしたいと願い
スタートしてみることにしました。

なぜ、多くの鍛冶屋さんとつながりを持っているのか

その理由は簡単です。
私は、ライター兼カメラマンとして、雑誌『庭』で『庭師道具図鑑』という
庭師の道具を紹介するページを連載していました。
そのため、全国各地の鍛冶屋さんを40軒前後、
砥石メーカーさんを筆頭に刃物に関わる企業さんなど
全国各地の刃物関係の方々を取材しています。

通常、取材で出会った人とのご縁は、一回きりです。
しかし、私は鍛冶屋さんの世界を知っていくごとに
このような素晴らしい方々とのご縁を失うのはイヤだと
考えるようになっていきました。

そこで、思いついたのが、刃物の販売です。
早速、打診してみると、当時は時代が良かったのか「いいよ」と
何名かの鍛冶屋さんが商品を卸してくれるようになりました。

現在はたたらやTETSUFUKUという
刃物販売サイトを運営しています。
取り扱っている商品は、鍛接や鍛造、手研ぎなど、
手作業により生まれた刃物がほとんどです。

なぜ、sharpen.infoを始めることにしたのか

たたらやとTETSUFUKUでの刃物販売の経験は、2012年から。
ありがたいことに、だんだんお客様の数は増えていきました。
しかし、それと比例して「メンテナンスはどうしたらいいの?」と
聞かれることが増えてきたのです。
売ったら売りっぱなしということは良くないと考え
メンテナンス情報を発信したいと願うようになってきました。

幸い、私はライターですから文章も書けますし
Webサイト制作なども経験してきたため
このサイトのように、情報発信する基点はつくれます。
そこで、雑誌で知り合ったご縁をもとに
鍛冶屋さんを訪ねてあれこれ質問させていただくことにしました。
記事は、そこで見聞きしたこととで構成されています。

もうひとつ、このWebサイトを始めようと思ったことがあります。
それは、仮に鍛冶屋さんや問屋さんなどが
広く情報発信をしたくても難しいのではないかと考えたからです。
ご存知のとおり、代表的な刃物の産地は数か所ありますが
たとえば、三条の金物屋さんが、三条の鍛冶屋さんを放っておいて
三木や関の鍛冶屋さんを褒めることはしづらいだろうな、と。
そういうことを広くイーブンに情報を広い集められるのは
刃物業界ではない人間こそ最適だと考えたのです。

ここまでで書いたとおり、私はプロの知り合いが多いものの
肝心の刃物研ぎに関しては素人に毛が生えた程度のレベルです。
だからこそ、ここをご覧になる方々と一緒に
上手になっていけたら…と思っています。

sharpen.infoの運営方針

独立メディアでありつづける

先ほども書いたとおり、自由な関係性を大切にします。
企業や産地に縛られない活動こそ、私の活躍する場です。
あまり、どこかにどっぷりとはならないように注意します。
ただ、熱心に教えてくださる方からの情報が多くなることは
あるかもしれません。

sharpen.infoの運営の原資

巡り巡って、たたらやとTETSUFUKUで何か商品が売れれば
それはsharpen.infoの運営原資にはなります。
しかし、そこに注力しすぎると、情報に偏りが出るのだろうなと思いました。
買って買ってがこのWebサイトの趣旨ではありません。

そこで、プロの方が使っているものや
おすすめしてくれたものをamazonリンクで張ったり
サイト内にクリック型広告を配置して原資を確保することで
物販のことを忘れて、記事に集中することにしました。

もし、内容が良く、かつ登場しているバナーが魅力的なら
ぜひ、クリックしてください。

sharpen.infoで取り扱うコンテンツ

初期

やはり、関係性が深い、たたらやとTETSUFUKUで取り扱いがある
鍛冶屋さんの研ぎ情報から始めます。
が、これまでお付き合いがない方とも出会っていきたいです。

まずは、「刃物の基本」や「研ぎの基本」について
鍛冶屋さんの声を取り入れながら掲載していきます。
余力があれば鍛造の様子やフリートークなど
関連記事も充実させていきます。

その後

ここからはクリック広告収入次第にはなりますが
まずは、雑誌『庭』で取り扱った中でも
ご高齢で後継ぎがおられない鍛冶屋さんを再取材していきたいです。

sharpen.infoの目標

  1. 研ぎを楽しいと思ってもらい
  2. 刃物を長生きさせ
  3. ちゃんとつくられた刃物はやっぱり違う!と
  4. 日々の生活で体感することにより
  5. 刃物文化を再度、確立していく。
  6. 素人代表として、広く深く話を集める。
  7. もっと刃物生産者さんや関連企業さんと出会っていく。
  8. 生産者・販売者・使い手のプラットフォームを目指す
  9. 白紙鋼の刃物の評価をいまよりも高める

それでは、みなさま、よろしくお願いいたします。

2018年5月吉日
浦田浩志

投稿日:03/05/2018 更新日:

執筆者:Hiroshi Urata

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